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【外壁塗装の失敗談】高耐久塗料を選んでも数年で雨漏りする?本当の意味と注意点

こんにちは!足立区鹿浜を拠点に外壁塗装・防水工事を行っている株式会社セイルズの野口です。

本日は、文京区千石にお住まいのお客様よりいただいたご相談をご紹介します。

内容はなんと、「数年前に外壁塗装を行ったばかりなのに、すでに雨漏りが発生して困っている」という深刻なものでした。

「せっかく高いお金を払って塗装したのに、数年で雨漏りなんて施工不良ではないのか?」 そう思われてしまうのは、施主様として当然のことです。

 

外壁に発生したクラックと、雨漏りの原因

現地を確認すると、外壁にはクラック(ひび割れ)が発生しており、特定の方向から強い風が吹き付けるような雨の日に雨漏りが発生するとのことでした。

 

文京区千石の現場で発生した外壁のクラック(ひび割れ)と雨漏りの状況

 

文京区千石の現場で発生した外壁のクラック(ひび割れ)と雨漏りの状況

 

業者から「この塗料は15年持ちます!20年持ちます!」と言われ、高耐久塗料を選択して外壁塗装をしたからこそ、「もう安心」と思ってしまいますよね。

しかし、ここに高耐久塗料に対する大きな誤解が隠されています。

高耐久塗料=「亀裂が入らない」わけではない

高耐久塗料の意味をしっかりと理解していないと、今回のようなケースで後悔してしまうことになりかねません。

まず大前提として認識していただきたいのは、「高耐久塗料=亀裂が入りにくい塗料」というわけではないという点です。

・高耐久塗料の本当の意味

塗膜が紫外線や外気の影響を受けにくく、劣化するスピードが遅い(=手で触ると粉がつくチョーキング現象が発生するまでの期間が長い)ということです。

・防水性や弾力性との違い

耐久性が高いからといって、ゴムのように伸び縮みする弾力性が強いわけではありません。

そのため、地震の揺れや交通振動による建物の動きに対応できなければ、通常の塗料と同様にひび割れ(クラック)は発生してしまいます。

 

「何もしなくていい」という営業トークに要注意

高耐久塗料を使用する最大の目的は、「優れた性質が長期間続き、次の塗装時期が来るまで外壁を良好な状態に保ち続けること」です。

次のメンテナンスまでの美観や保護を重視するお客様にとって、非常に素晴らしい選択肢であることは間違いありません。

しかし、「これを選べばもう何もしなくていいですよ」といった軽い営業トークを信じ込んでしまうと、今回のような雨漏りトラブルに繋がってしまいます。

また、こうしたクラックによる雨漏りは、塗装工事の保証対象外になってしまうケースがほとんどです(※施工会社によっては保証対象になる場合もありますので、契約前の確認が非常に重要です)。

 

塗料選びは、正しい知識と信頼できる業者選びから

「高耐久塗料を選べば絶対に安心・メンテナンスフリー」という認識はとても危険です。

外壁塗装の塗料選びや施工方法でお悩みの方は、耳障りの良い言葉だけに頼らず、建物の状態に合わせた最適な提案をしてくれる施工店に相談しましょう。

文京区や足立区をはじめ、外壁塗装・防水工事のことなら、ぜひ足立区鹿浜のセイルズまでお気軽にご相談ください!

 

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