シーリングが硬化(固まって)していない原因は?@外壁の施工不良について
注文住宅でも分譲住宅でも購入した時に外壁の施工の良し悪しを見極めるのはとても難しいですよね。
販売元を信用して購入するしかありませんので、実際購入したご自宅はきちんと工事がされているのか目に見える物ならば直ぐに対応してもらえますが、改修工事の際に見つかったとしてももう遅いですよね。
まだ購入したばかりで雨漏りが発生すれば何かがおかしいとわかりますが、見た目には何もなければどのような状態なのかは判断できません。
今回はシーリングの劣化が顕著に現れている外壁を改修しております。
外壁のシーリングの劣化が酷く、なぜこんなに劣化しているのかというほどボロボロです。



工事が始まりシーリング工事を行なっておりますが、既存のシーリングを撤去して、新しくシーリングを打ち直します。
そこで撤去作業を行なっている時に驚きの事実が・・・
シーリングが硬化(固まって)しておりません。
柔らかいベタベタの状態で、サイディングの目地やサッシに入っていたのです。


これではシーリングノ効果も十分に期待できませんし、個の劣化の具合もうなずけます。
明らかに工事の不備化と思われますが、今更になってしまっております。
このようなことは施工時に撹拌の不良や、水や湿気があった時に発生することが多いので、時間が無かったり、後期に余裕が無かったりしたときに無理をして施工を進めたのかもしれないですね。
雨水が侵入することにより外壁材や下地の腐食にもつながる大きな問題です。
今回の工事でしっかりと改修をし、今後建物をしっかりと守っていきます。
明らかにシーリングの劣化が酷い場合にはこのような可能性もありますので、点検、メンテナンスをしっかり行いましょう。




