【東京都豊島区 ビルの雨漏り補修】外壁の防水塗装で雨漏り改善を!
2018.06.14
ビルの雨漏り
豊島区南長崎の現場ではビルの雨漏りのお悩みのお客様からのご相談、ご依頼を頂きました。
しかし近隣とのスペースに体が入らない場所なので、足場はもちろん難しく、ブランコや縄梯子での昇降も難しい状況です。

しかし、できる限りの補修はしていきたいとのご希望で、外壁露出面の防水塗装工事を施工させていただきました。
防水塗装?となったお客様は鋭いです!
塗装は防水ではございませんので『水を防ぐ』ためのものではございません。
もちろん塗料は水を弾いてくれますし、結果的に防水効果もあるということになると思います。
しかし今回は防水塗装と言わせていただいておりますので防水材を使用しての塗装工事になっております。
あくまで補修になりますので他の部分からの雨漏りがある場合には雨漏りを止める事はできませんが、少なくとも施工させていただく部分からの雨漏りはしっかり止めさせていただきます。
お隣の屋上から施工をさせていただきます。
笠木をしっかり養生してからの施工になります。

防水をする前にALCの版間のシーリングをしていきますが、お客様がご自分で補修のシーリングをされた跡があります。
よくホームセンターで販売している透明のシリコンと呼ばれるシーリング材です。



これらはもちろん応急処置としては効果がありますが、これから施工をしようとする場合の時には大変邪魔な存在です。
このシリコンには塗装も防水も乗りにくく、すぐに剥がれてしまいます。
せっかくの防水もこのまま施工してしまっては意味がないのですべて撤去してからの作業です。
部分的にシリコンを打って雨漏りの補修をするのは良いと思いますがやたらとシリコンを充填してしまうと後々大変なことになるので注意が必要です。



シーリングは速乾性のオートンクイックを使用します。
非常に乾燥時間が早く、防水性も高いので、次の工程を急いでいる時には最適のシーリング材です。




シーリングがしっかり乾燥したら下塗りです。
通常外壁の下塗りには微弾性フィーラーやシーラーを使用しますが、今回はココで防水材を使用していきます。
ポリマーセメント系防水材のビッグサンコートです。
2回塗布していきます。



シーリングの部分は防水材が乗りにくいので刷毛でもう一回塗布しておきます。

しっかり乾燥を待ち仕上げの水性シリコンを塗布していきます。
外壁塗料になりますので、既存の外壁の色に合わせた塗装が可能です。こちらも2回塗布して完了になります。





この後雨が降った時に今までの雨漏りとの違いを実感していただけると思います。
施工が難しいのであれば他に何ができるのか?
より被害を減らすためにどうするべきか?
お客様の立場に立ってご提案させていただきます。
雨漏りでお悩みのお客様は足立区鹿浜のセイルズまでご相談ください。
P.S.施工をするために屋上を貸していただきましたお隣の外壁に危険なクラックがありました。
上に向かって口をあいているクラックです。

この形のクラックは上からの水をずっと受けてしまうので雨漏りに繋がりやすい危険なものになります。
お客様のご了解をとり補修させていただきました。

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