防水工事は下地の状態で寿命が変わる!?下地作りも大切な作業です。
2022.12.17
防水工事のポイントはいかに下地を良い状態にして防水を施工する事ができるか?
という事にかかっております。
いくらお金をかけて良い工法を選択しても、下地が悪いと
・密着不良(剥がれてしまう)
・防水層の破断が発生しやすい
・雨漏りが止まらない
・劣化しやすい
などの新しく施工した防水層へ悪影響を与えます。
まずは下地!
防水の見積り金額にしっかりとした下地作りが組み込まれているのは、工事金額を上げる為ではなく、必要な工事だという事を覚えておいてください。
昨日までに立ち上がりの処理が完了しておりますので、本日は床の下地作りです。
床の打継ぎ目地の改修です。

既存の目地を撤去してシーリングを充填していくのですが、撤去した隙間を埋める緩衝材を見てみると、スポンジが土壌替わりになり根が絡んでおりました。
どんどん根が侵食して防水層まで侵食してしまう可能性があり大変危険な状態です。

打継ぎ目地を改修後

保護モルタルは細かいヒビや凹凸、劣化した表面は砂のようにザラザラしております。
きちんと床と防水が密着するように表面にモルタルを塗布して下地を平滑にし、更に表面がモルタルでコーティングされる事で砂を抑え密着を良くします。


目地のシーリングは充填後に痩せてしまうのでそこにもモルタルを入れ平滑にしておきます。

排水ドレンに改修ドレンを取り付け排水口からの雨漏りも予防

これで下地作りが完了です。
来週から防水を進めていきます。













