【隣の家との間が30cm以下】敷地が狭くても外壁塗装はできる?狭小地の施工ポイント

「お隣との隙間が狭すぎて、足場が組めないと言われてしまった」 「うちは敷地いっぱいまで建っているから、塗り替えは無理なのかな?」
都心の住宅密集地では、このようなご相談を頻繁にいただきます。しかし、外壁は放っておけば劣化が進み、やがて雨漏りや構造の腐食を招いてしまいます。
結論から言えば、たとえ隣地との間が30cm以下であっても、外壁塗装を施工できる可能性は十分にあります。
本記事では、狭いスペースでの工事を成功させるための知識と、業者選びのポイントを解説します。
目次
1. どのくらいの幅があれば外壁塗装はできるのか?
一般的には「隣地との間が30cm〜40cm以下」だと工事を断る業者も多いですが、セイルズでは以下の基準で対応しています。
セイルズの基準:隙間「20cm」あれば架設可能 人が横向きにでも通れるスペースがあれば、狭小地専用の足場部材(単管足場など)を駆使して設置・施工が可能です。
隣地の使用許可があれば解決することも 自社の敷地内だけで足場が組めない場合でも、お隣さんの敷地を一時的に数10cmお借りすることで、安全な足場を組んで塗装を行うことができます。
【法律の知識】民法第209条(隣地の使用) 土地の所有者は、建物の修繕などのために必要な範囲内で、隣地の使用を請求できることが法律でも認められています。もちろん無断で入ることはできませんが、正当な理由があればお願いすることが可能です。
2. 狭い場所での足場工事で注意すべき「3つのリスク」
隣家との距離が近い現場では、通常の工事以上に慎重な作業が求められます。
隣地への立ち入りと許可: 職人が作業中にお隣の敷地へはみ出したり、空中で足場が越境したりする場合があります。事前の説明と承諾がトラブル防止の鍵です。
お隣の建物を傷つけるリスク: 狭い場所で4m近い鉄パイプを扱うため、熟練の技術が必要です。万が一に備え、事前に現状の写真を撮影し、養生を徹底する業者を選びましょう。
足場の安定性: 狭い場所では足場が不安定になりやすいため、建物に負担をかけず、かつ強固に固定する特殊な技術が求められます。
3. 狭小地の塗装を任せる「業者選び」のポイント
トラブルを避け、納得のいく仕上がりにするためには、以下の2点を備えた業者を選びましょう。
近隣挨拶と配慮が徹底しているか: 狭い場所の工事はお隣の協力が不可欠です。職人のマナーや、施工前の丁寧なご挨拶ができる業者かを見極めてください。
作業報告(写真)を徹底しているか: 狭い隙間の壁は、お客様自身で確認することが困難です。「本当に3回塗った?」「下地処理はした?」という不安を解消するために、施工中の写真を細かく撮影して報告してくれる業者が安心です。
4. 日陰・湿気に強い!狭い隙間に最適な塗料選び
お隣と近い外壁は、日光が当たりにくく湿気が溜まりやすいため、カビや藻が発生しやすい傾向にあります。
【耐久性重視】セラミクリーン 弾性があり、ひび割れに強い塗料です。通気性が高く、湿気による塗膜の膨れを防ぎます。
【コスパ・耐候性】エスケープレミアムシリコン ラジカル制御技術により、日陰の過酷な環境でも長期間外壁を保護します。
【超耐候性】フッ素樹脂塗料 「次はいつ工事できるかわからないから、一度で長持ちさせたい」という方には、20年以上の期待耐用年数を誇るフッ素が最適です。
まとめ:諦める前に、まずは専門家へご相談を
隣家との距離が近くても、適切な足場計画と近隣への配慮があれば、大切なお家を守るための塗装工事は可能です。
セイルズでは、他の業者さんに断られてしまったような狭小地での施工実績が豊富にあります。
足立区周辺で「うちは無理かも…」とお悩みの方は、ぜひ一度現場調査をご依頼ください。
※この記事は、2026年3月12日に最新の施工事例に基づきリライトされました。
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