散水調査で雨漏りの原因を突き止めろ!!足立区竹の塚の散水調査
2020.04.04
足立区竹の塚で長年雨漏りにお困りのお客様。
以前改修工事をされた業者さんが雨漏り原因を発見できず、対応もなかなかしてもらえなかったそうで私たちセイルズの所にSOSが来ました。
雨漏り発生後にお伺いしサーモグラフィーで確認すると

一番雨漏りを発生させているのは角の部分ですが他にも雨水が廻っている場所が確認できました。
そこで雨漏りを発生させている場所を特定するための散水調査をご提案しました。
ちなみにタイルの目地のシーリングがされておりますので依然ご対応していた業者さんはこの場所を怪しく考えたのだと思います。

タイルの目地は雨漏り発生場所としては結構発生しやすい部分になりますのですが、今回のサーモグラフィーではタイル面でない場所も反応が出ておりましたので、そこだけではないのかと思います。
まずは散水調査をするための足場の架設です。
散水範囲に部分的に架設足場を設置します。

散水調査ですが低い位置から順番に上へ調査していきます。
いきなり上から散水してしまいますと下の方が原因だった場合でも上からの散水で雨漏りが発生してしまうと原因の特定になりませんので・・・。
まずは出窓のサッシ上端に15分散水

反応なし


次にタイル外壁に散水15分

反応なし

最後に屋根ですがトップライト廻りと板金廻りを中心に散水


すると離れた屋根の間から水が出てきました。

かなり水は廻っておりますが、屋根の下にはルーフィングという防水シートが敷いてありますので劣化していなければ上からくる水は防いでくれるは図です。
しかし・・・
水が出てきました。

ぽつんと反応も出ております。

屋根なのは間違いなさそうです。
それではなぜ雨漏りが発生しているのでしょうか?
一つは板金廻りから水がかなり広範囲に廻ってしまう事が問題です。
しかしもっと問題なのが屋根の軒先の部分にシーリングが充填されており、水の逃げ道がないことです。
これでは侵入した水が溜まって雨漏りが発生してしまいます。

吹込みなどの雨漏りを懸念してなのかはわかりませんが、屋根材と屋根材の間には隙間が無いといけません。
塗装時にもタスペーサーという器具を挿入してわざと隙間を作るのです。

今回雨漏りの発生場所と原因が特定できました。
お客様も一安心です。
今後屋根のルーフィングの劣化も心配ですので葺き替えをご検討されるとの事でお見積りをご依頼していただきました。
散水調査とサーモグラフィーで雨漏り原因を特定するなら足立区鹿浜のセイルズにお任せください!!








