雨漏り原因を突き止めろ!!サッシから雨漏りサーモグラフィー調査
2019.12.01
『先日の台風からサッシから雨漏りが発するのですが、原因を調査してください。』
というご依頼を頂きました。
ご近所の工務店さんに帖佐を依頼したそうですが、具体的な雨漏り原因を言われずに外壁全体の改修工事を提案されたそうです。外壁の改修工事を施行することについては前向きではありますが、やみくもに工事を進めていくことはしたくないとの事で今回雨漏り原因の調査依頼を頂きました。
雨漏り発生箇所はサッシの真ん中からだそうです。
サッシの霧除けが怪しいと思うとのことでしたので確認してみましたが、特に異常は無さそうです。
サッシ廻りのシーリングにも破断は見られません。

サーモグラフィーで室内を確認してみます。
サッシの上の壁と天井を確認してみます。

サッシ廻りは温度が低くなっておりますが、どちらかというと向かって右側の方に反応が強く出ております。部屋の中央の方にも反応が出ております。

雨水の侵入は反応が強く出ているサッシの右側の方ではないかと思われますので重点的に調べていきます。
サッシの上の壁面、天井にも反応が出ておりますので、サッシ廻りというよりさらに上からの雨水の侵入を疑います。
上には笠木が付いておりますね。屋根か防水があるのでしょう。
お客様はどうなっているかはわからないとのことでしたのでその場所へ登ってみます。

そこは板金の屋根になっておりました。

笠木もあります。
あれ?笠木の上の外壁の角の所にヒビが見える!?

よく見てみるとかなり大きな亀裂が発生しておりました。
散水してみれば完全にわかるとは思いますが、ほぼ間違いなくここがサッシ廻りから発生した雨漏りの原因ではないかと思われます。

サーモグラフィーで確認した時の反応がサッシの右側の方に強く出ておりましたので、実際に水が出てきたのはサッシの中央部でしたが、サッシの右側を雨漏りの発生箇所とみて調査を進めることができました。
サーモグラフィーは目に見えない微かな温度の変化も確認することができますので、雨漏りの原因箇所の特定をしやすくなります。
雨漏りの原因が分からなくてお困りのお客様はセイルズのサーモグラフィー雨漏り調査へご依頼ください。
調査費用は¥35,000になりますが、調査後に報告書もお渡しさせて頂いております。
個人のお客様はもちろん、管理会社様からのご依頼にも対応しております。








