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屋上防水の下地補修 ウレタンの膨れ撤去 モルタル補修/荒川区西尾久

2017.12.12

屋上防水の下地の補修作業です。

ウレタン防水密着工法は床面を密閉させる防水ですので、建物の湿気や水分が外に出ようとするときに防水層がある為外に出られず、膨れを発生させることがあります。

膨れは破断しなければ雨漏りには影響がありませんがその部分の防水層の劣化は、きちんと密着している防水層より早くなってしまうことは間違いありません。

また、防水層が膨れる原因として下地の状態が悪く、防水との密着が良くないことが考えられます。

今回の現場でも防水層の膨れが多々見られますので補修作業をしていきます。

このように膨れが発生しております。

膨れは気温が上がった時に盛り上がり、気温下がると凹んでしまう場合と、常に膨れている場合があります。どちらも下地との密着がよろしくないことに変わりはないので撤去をしてしまいます。

撤去作業は膨れている個所にカッターを入れ剥がしていきます。その後モルタルで不陸調整をして防水の準備が完了しました。

不陸調整とは下地の段差をなくし、これから施工する防水の密着面を平らにすることです。

平らな方が密着する面積も増え、より良い防水工事が施工できます。

次にトップライト廻りの処理です。

トップライト廻りは以前にあまもりを発生したことがあるのか?シーリングがゴテゴテに打ってあります。

シールを撤去するのもかなりの時間がかかってしまいますので金属用防水材で防水をしてしまいました。

シーリングの細かいひび割れや、やせたシーリングの隙間にも防水することで雨水の侵入を防ぐことができます。きちんとした防水工事をするためにはきちんとした下地を作ることがとても重要です。