足立区西新井 K様邸屋上防水工事 ウレタン通気緩衝工法
施工レポート

屋上には花壇がやゴミがたくさんありましたので、まずは撤去作業から開始しました。

手作業での撤去作業となりますので、時間はかかりますがきちんとした防水をするためにはここできちんと清楚しておく必要があります。

残土とゴミで袋30袋
足場から滑車を使用し、屋上のゴミ処理完了です。

ここから防水工事の始まりです。

高圧洗浄機で今までの汚れと土埃を洗い流します。

打継ぎ目地はかなり劣化し、割れている所や無くなっている場所があります。

前回の塗装が目地の上からしてあり、簡単に撤去できないので、サンダーを使用し切れ目を入れて撤去していきます。

撤去完了後です。

下地調整でカチオンモルタルを塗布後、プライマーを塗りウレタンシーリングで目地をいれていきます。

打継ぎ目地改修完了です。

シーリングは乾燥すると少し縮んで固まります。
平らに目地を仕上げても若干床との高さが変わりますので、カチオンモルタルで段差を平滑にします。
この作業はこれから施工する通気シートがより密着するように、床面を均等に平らにしている作業です。

途中大雪が降り、現場も大変な事になりましたが、懸命の撤去作業とお湯で雪を溶かして何とか作業を再開する事ができました。

通気シートを割付していきます。このシートが建物の湿気を集めてくれる、今回の防水のポイントになります。

専用のボンドを使用し床と通気シートを貼り合わせていきます。

シート貼り付け完了です。ボンドが乾燥する頃にもう一度きちんと密着しているか確認して次の作業に進みます。

床面と通気シートを目止めする作業です。

ここで脱気筒も取り付けておきます。脱気筒は通気シートが集めた湿気を外に逃がすための換気口になります。
今回の防水工事のポイント2つめになります。

いよいよウレタン主剤を塗布していきます。コテで均等且つ平滑にウレタン主剤を塗布していきます。

1回めのウレタン主剤をしっかり乾燥させたら2回目のウレタン主剤を塗布していきます。
冬場は乾燥に時間がかかり、気温が低い時は乾燥時間として丸1日かかることもあるます。

防水を保護するトップコートを塗布しております。
保護トップコートには珪砂と言われる細かい砂を混合しております。
屋上でお洗濯を干される施主様が滑らないようにする為です。
お見積りを確認する際にノンスリップ工法という表記がある場合は滑り止めなんだなと思ってください。

完了です。

排水口カバーは施主様が取り外したりお掃除をしやすいような物を選択して設置しました。

これで雨漏りの心配も無くなりました。

今まで建物が吸い込んだ水分や湿気も、この脱気筒からグングン排出してくれることでしょう。

花壇があったこの場所もきれいになりました。
防水の上はできれば何も置かない方が防水の寿命も長くなりますので、できる限り防水の上はスッキリさせておきましょう。











