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施工実績

塩ビシート防水機械固定絶縁工法

2017.03.16

エリア
埼玉県
施工内容
シート防水

施工ポイント

今回の防水は塩ビシート防水の機械固定工法※絶縁の通気工法です。

また既存の防水がウレタンで笠木まで巻き込んであるのですが、立ち上がりの形状がデコボコでシート防水で収めようとするとあまり芳しくありません。

そこで今回の立上りはウレタン防水で防水をするのシート防水とウレタン防水の複合仕上げになっております。

施工前はコチラ

今回の下地はウレタン防水です。

お客様のご希望で今回はシート防水での改修になります。

シート防水の機械固定工法は下地を選びませんのでどのような下地でも改修可能です。

施工レポート

  • 施工1日目

  • まずは既存の下地とシートを絶縁するための絶縁シートを貼っていきます。

  • ローラーでシートを接着させるところに塗っていきます

  • 接着剤が乾燥しましたら絶縁シートを貼り合わせていきます。

  • 絶縁シートは防水面のすべてに貼ります。

    絶縁するということは床とシート防水を密着させませんので、建物の揺れにも防水層が引っ張られることが無いのと、下地との密着を気にする必要が無いので膨れや破断等が起こりにくくなります。

  • 次に絶縁シートのジョイント部分をテープで押さえていきます。

  • 次は端部の下地作りです。

    表面が塩ビシート加工された鋼板を取り付けていきます。

    ドリルで穴をあけプラグビスで鋼板を取り付けます。

  • 端部の金物取付が完了しましたら次はディスク盤の取付です。

    ディスク盤はシートを固定するもので、まずは隅出しをし、取り付け位置を決めて固定していきます。

  • 1日目の作業はここまでですのでドリルで穴をあけた際に出たごみを清掃して終了です。

  • 施工2日目

    下地の準備が完了しましたのでシートを貼っていきます。

    まずはシートを並べ、長さを揃えカットしていきます。

  • 次にシートとシートを貼り合わせていく作業です。

    シートの重ね幅は50mm以上です。←ココ試験に出ますよ~(笑)

    皆さんのお宅のシート防水はきちんとした重ね幅がとられているか確認してみましょう。

    次に溶着剤を塗布しながらシートどうしを貼り合わせていきます。

    溶着剤を塗布して~

  • スグに抑えるっっっ!!!

    そうするとシートどうしがくっつきます。

  • 全てを貼り合わせた後、重ね部がきちんと付いているかを全てチェックしていきます。

    そこで貼り合わせが甘い部分があった場合は加熱機でシートを温め溶着させます。

  • シートの貼合わせ作業が完了です。

  • 今回は通気工法ですので脱気筒を設置します。

    脱気筒は既存の床面とと新しいシート防水の間に発生する湿気を外に逃がしてくれるすぐれものです。

    脱気筒を取り付ける部分のシートに穴をあけ固定します。

  • 取付完了

  • 次の作業はシートを床面に止めていく作業です。

    今回の機械固定絶縁工法は全てのシートを床面に密着させません。

    ポイントごとに設置したディスクに貼り合わせていきます。

    ディスクはこれですよ

  • ディスクにおいてスイッチオン!!

    ジジジジジジ ピー

  • 加熱が完了しましたら濡れた軍手で冷圧着していきます。(冷やしながら圧着させます。)

  • うっすらとディスクの跡が見えますね。

    これで圧着完了です。

  • シートのジョイント部に液状シールを充填して床面のシート防水は完了です。

  • 立上りのウレタン防水もせこうしたら屋上防水完了です。

  • いかがでしたでしょうか?

    シート防水の施工手順がわかりましたか?

    シート防水機械固定工法のいいところは

    ①下地を問わない

    ②施工期間が短い

    ③材料に10年保証

    防水工事にはいろいろな工法、材料がございます。

    お客様の現在の防水の状態、条件を考慮しより良い防水工事をご提案させていただきますのでお気軽にご提案ください。