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隣との隙間が狭いと外壁塗装を断られるのはなぜ?業者に「できません」と言われてしまう理由と対策

隣との隙間が狭いと外壁塗装を断られるのはなぜ?業者に「できません」と言われてしまう理由と対策

「隣の家との隙間が狭くて、外壁塗装の見積もりすら断られてしまった」

——住宅が密集するエリアでは、こうしたお悩みをよく耳にします。

結論からお伝えすると、隣地との隙間が30cm前後、あるいはそれ以下であっても、外壁塗装が可能なケースは少なくありません。

断られてしまう最大の理由は、実は建物の古さや劣化の度合いではなく、多くの場合「足場」の架設方法にあります。

この記事では、なぜ狭小地の外壁塗装が業者に断られやすいのか、その構造的な理由と、施主として知っておきたい対策について解説します。

 

なぜ「足場が組めない」と外壁塗装を断られてしまうのか

外壁塗装の工事では、職人が高い場所まで安全に移動し、均一な仕上がりで塗装するために「足場」の架設がほぼ必須となります。

一般的なクサビ式足場を組むには、建物の外壁と隣地境界の間に、部材を立てて通路として使うためのスペースが必要です。

このスペースが十分に確保できない住宅密集地の狭小地では、標準的な足場計画がそのままでは成立しません。

その結果、「うちの標準的な足場では対応できない=施工できない」という判断に至る業者が出てくる、というのが「隙間が狭いと断られる」ことの実態です。

つまり、断られる理由は建物側の欠陥ではなく、業者側が対応できる足場の選択肢の幅によるところが大きいのです。

 

業者が「対応できません」と判断する3つの背景

① 安全基準・労働災害リスクへの配慮

狭い場所での足場作業は、通路幅が確保しにくく、転落や資材の落下などのリスクが通常より高まります。

安全管理に慎重な業者ほど、無理な現場を避ける傾向があります。

② 近隣との調整にかかる手間とコスト

隣地の一部を借りて足場を設置する場合、事前の挨拶や使用許可の交渉が必要になります。

この調整には時間と労力がかかるため、対応を見送る業者も少なくありません。

③ 狭小地向けの足場材・工法を扱っていない

通常サイズの足場部材しか扱っていない業者にとって、隙間の狭い現場は選択肢がなく「できない」という結論になりやすいのが実情です。

狭小地対応には、専用の部材や工法に関する知見と経験が必要になります。

 

狭小地の施工は、費用や工期にも影響する

狭い場所での足場架設は、部材の運搬や組み立てに通常より手間がかかるため、一般的な現場に比べて工期がやや長くなったり、足場費用が高くなったりすることがあります。

これは、業者が手を抜いているのではなく、安全に配慮しながら作業を進めるために必要な時間とコストです。

見積もりを比較する際は、金額の大小だけでなく、「なぜその金額・工期になるのか」という説明がきちんとなされているかどうかも、信頼できる業者かどうかを見極める材料になります。

 

近隣トラブルを防ぐために大切なこと

隣地との隙間が狭い現場では、工事中にどうしても隣家の敷地に近づいて作業することになります。

事前の挨拶や工事内容の説明を丁寧に行ってくれる業者かどうかも、狭小地の外壁塗装を安心して任せられるかどうかの重要なポイントです。

日頃から近隣と良好な関係を築いておくことも、いざ外壁塗装が必要になったときにスムーズに話を進められる要因のひとつになります。

 

断られても諦める前に確認したい3つのポイント

  • 隣地との実際の距離を、現地で正確に測ったうえでの判断かどうか
  • 狭小地の施工実績が豊富な業者かどうか(施工事例や写真で確認できるか)
  • 電話や写真だけでなく、現地調査を行ったうえでの回答かどうか

特に多いのが、電話や周辺の外観写真だけで「難しそうです」と判断されてしまうケースです。

実際に現地で隙間の広さや建物の形状、周辺環境を確認すれば、対応可能な工法が見つかることも珍しくありません。

 

狭小地でも外壁塗装をあきらめないために

隣地との隙間が狭い現場では、通常より幅の狭い単管足場を使う方法や、足場そのものを使わずに作業する工法など、状況に応じたいくつかの選択肢があります。

ただし、どの方法が適しているかは、隙間の広さだけでなく建物の高さや形状、周辺の道路状況によっても変わるため、専門知識を持つ業者による現地調査が欠かせません。

「うちは無理だろう」と自己判断せず、狭小地の施工実績を持つ業者に一度相談してみることが、後悔のない選択につながります。

 

まとめ

隣地との隙間が狭いことを理由に外壁塗装を断られるのは、建物の問題ではなく、業者が対応できる足場計画の幅によるところが大きいという点をお伝えしました。

断られてしまった場合でも、狭小地対応の実績がある業者に現地調査を依頼することで、解決策が見つかる可能性は十分にあります。

足立区鹿浜の株式会社セイルズでは、隣地との隙間が最小18cmという現場でも足場を架設し、外壁塗装を行ってきた実績があります。

「他社で断られてしまった」という方は、まず現地調査だけでもお気軽にご相談ください。

隣接との隙間が狭い建物の外壁塗装(施工事例・詳細)

 

よくある質問

Q.隣との隙間が何cmあれば外壁塗装できますか?

A.明確な基準はなく、隙間の形状や建物の高さ、周辺環境によって変わります。数十cm単位の狭さでも対応できる場合があるため、まずは現地調査を依頼するのが確実です。

Q.足場を組まずに外壁塗装はできますか?

A.足場を使わない工法も存在しますが、建物の形状や作業内容によって適用できるかどうかは異なります。現地の状況を踏まえた判断が必要です。

Q.見積もりの前に自分でできる準備はありますか?

A.隣地との距離をメジャーなどで大まかに測っておくと、業者側も事前に対応の可否を判断しやすくなります。

 

狭小地の外壁塗装なら、足立区鹿浜の株式会社セイルズへ

株式会社セイルズは、東京都足立区鹿浜を拠点に創業35年、100%直接施工で外壁塗装を手がけてきました。

隣地との隙間が最小18cm程度という狭小地の現場でも足場を架設し、外壁塗装を行ってきた実績があります。

「他社に断られてしまった」という現場でも、まずは現地調査だけでもお気軽にご相談ください。

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